まずは船上からこの水平線に沈む夕日の景色に巡り合わせてくれたイマイズミさんに感謝をお伝えしたい。今日久々に東京で合ったのに、伝えられなかったなぁ。
ありがとう!!
日常の夕日というのは「新しい景色」を求めている自分にとって、めちゃめちゃ意外でもない。
でも、2022年に圧倒的に日常の景色への認知が変わるきっかけになったのが、上五島列島の夕日だった。
子供のことは日が落ちるまで外で遊んでいて、いつまで遊べるかを感じていたのにいつの間にかにそんなことは時計に支配されるようにしまったらしい。
この2年くらいで身に付いたキャンプやサーフィンを経験することは、そんなときのことを思い出すことにもなる。
そんな中で、2022年に上五島で見たこの景色はいつも、東京の黄昏時を価値ある瞬間に変えてくれる。
一度きりではなくて、日常の景色が変わるものに出会えたのはすごく良かった。
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