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執筆者の写真石川幸佑

スタートアップから出家した人の話




2013年、10年前にやべぇ人の話が聞けるとのことで、今では伝説の パクチーハウス東京(東京世田谷) に行ったことがあります。


2023年、やべぇ人の話が出家したとのことで、パクチー銀行(千葉県鋸南町)に行ってきました。



やべぇ人は得度(とくど)、いわゆる出家をされたとのこと。


得度(とくど)

1.三途の川を渡って彼岸(あの世)へ行くこと

2.出家して僧や尼になること


つまり、「一度死んだ」設定になってiいます。

異世界ではなく、世界線が一緒の状況でスタートアップから、様々なものを手放して仏教の道を歩み始めた小野龍光さんのお話。



【メモ】

・得度するということについて、1つの決め手があったわけではなく、様々な出来事が線としてつながることで、この方向性だと感じ、決めた。


・マラソンのときに、右手が動かなくなる。「無くなることに嫌だ」よりも「あることに感謝」見方を変える。


・前世(スタートアップ)のときに、目の前のお客さん、目の前の従業員に対して幸せを提供できていない。「金か夢かわからない暮らしさ」by尾崎豊


・前世のときに「何の為に生きているのか」「正しいものは何なのか」by尾崎豊


・10年前に、ノータイムポチリをした人でも、出家をするのに2週間かかった。


・ナグプールのマチと人が佐々井秀嶺さんの活動で50年ほどかけて変わった。


・今後の活動として、あえて、具体的なイメージはもたないようにする。具体性をもつと縛られる。方向性だけを見つめる。



そして、本企画をしていただいたパクチー銀行 頭取の佐谷さんありがとうございます!!

イノシシが命をかけてくれた、おかげで小野さんと一緒の電車になりました。


また乾杯しましょう!



ぜひ、石川撮影の動画も御覧ください。



小野龍光さん講演会@鋸南町〜おもしろくすみなすものはこころなりけり (1/5)




小野龍光さん講演会@鋸南町〜おもしろくすみなすものはこころなりけり (2/5)



小野龍光さん講演会@鋸南町〜おもしろくすみなすものはこころなりけり (3/5)



小野龍光さん講演会@鋸南町〜おもしろくすみなすものはこころなりけり (4/5)



小野龍光さん講演会@鋸南町〜おもしろくすみなすものはこころなりけり (5/5)


著者紹介:石川幸佑(イシカワ コウスケ)

IoTのスタートアップCACH(カック)のCOO(最高執行責任者)で、工事現場や社会インフラ(橋、トンネル)の維持管理の課題解決のためにデジタルトランスフォーメーションを推進中。


経歴はIT企業、SDGs関連のコンサルティング企業、米国のリサイクルスタートアップを経験後、NEDO事業の起業家候補(スタートアップイノベーター:SUI)支援や、東京都の創業支援施設のコミュニティマネージャーとして、多くの起業家やスタートアップの支援を実施。


トレラン後の風呂とサウナが好き。

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