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  • 石川幸佑

コロナ中のサイドプロジェクト(CoroRun)開始まで感じ、試したことbyスタートアップ流


今のところ東京の4月19日の天気はハレ。

(そして、記事を書ききらなかったので、当日の朝も書いている。。。晴れてます。)



今回のブログでいうと、マラソン大会中止になった、市民ランナーがちょっと変わった人たち(社会不適合者達)とCoroRunを開催するまでの記録になります。


コロナの状況下で、世界中の人が以下のようなことになっている。はず。

  • 今まで通りやろうと思ってたことができなくなった

  • 新しい環境になって、新しいことをせざるを得ない状況になった


こんな方々に以下のような点で貢献できるとうれしいと考えている記事です。

  • 新しいチャレンジをやる上でのヒント

  • どんな思考や検証をしているのか


自分のブログにしてはかなり長い記事になります。

マラソンだとおもって気長にご覧くださいませ。



CoroRunスタートまでの記録


この記録自体は読んでいただいても「ふーん」的な感じになるとは思いますが、

さーっと眺めていただいて、記録のあとにコメントを書こうと思います。


1/20

とある目標Aを設定した。ターゲットは2021年4月。


2/6

友人に会って目標Aへのアドバイスもらった。

目標B:4月19日フルマラソン大会へエントリ完了。

目標C:6月の38kmトレイルランニング大会へエントリ完了。


2/29

友人の完送迎会で20kmラン。


3/15

30kmラン。その後、1年ぶりくらいに先輩経営者に会ってアドバイスもらった。


3/21

福山雅治30周年ラジオ聴きながら、20kmランでハンガーノック初体験。


3/27

Zoom飲み会 にゲストとしてデビューした。


4/3

目標 C 中止の通知。

Zoom飲み会 主催者として初開催。


4/5

Zoom飲み会 ヒデとCoroRun構想作成。


4/6

ヒデとコースケでCoroRunゲスト候補者へアポ入れ始める。

ひとまず連絡して、マジシャンがゲストなった。

ローリーがゲストになった。

アーティストがゲストになった。


4/7

緊急事態宣言発令。


4/11

30km ライブ配信テストwith ヒデ、momo。

ひさびさな人がライブ配信を何人か見てくれた。


4/12

コースケ側のゲスト招待枠を増加。

Zoom飲み会主催 参加者1人のフリーランスwebディレクターがゲストになった。


4/13

webサイト作成開始、ドメイン取得。

Zoom飲み会主催 参加者2人にアドバイスもらった。

Zoom飲み会2発目 参加者1人の常連の居酒屋を応援したいサラリーマンがゲストになった。


4/14

CoroRun構想の再構成。

目標 B 中止の通知。

Zoom打ち合わせ 参加者1人の花農家がゲストになった。

常連の居酒屋を応援したいサラリーマンが居酒屋オーナーを巻き込んでゲストになった。

webサイト公開開始。


4/15

Zoom打ち合わせ 参加者2人の夫婦がゲストになった。

電話打ち合わせ 参加者1人の映画配給会社の社長がゲストになった。


4/16

facebookメッセージで医師がゲストになった。

友人から東京の通り過ぎてほしい場所を募集開始。


4/17

サポーターからビデオメッセージをもらった。

webサイトにほとんどのゲストのプロフィールを掲載。

ランニング中の動画のブレ対策テスト


4/18

本記事執筆中。φ(・

タイムスケジュール作成し公開した。

パーソナリティ事前打ち合わせ


4月19日

本記事執筆中_φ(・_・

CoroRun


次回チャレンジへ。

*上記はCoroRunのみの記載なので、ちゃんと仕事もしてます。











サイドプロジェクトからメインは生まれる


自分としては1月20日に設定した1年後の目標Aというメインプロジェクトのために、フルマラソンのエントリーをしていました。


なので、最初からCoroRunをやろうと思ってません。


スタートアップも同じで、大体はメインプロジェクトからじゃなくてサイドプロジェクトから何か生まれる。Twitter、Airbnb、Facebook、Slackなど。

メインじゃなくて、何かちょっとしたことから始まることがある。


Aのために今回走ろうと思っていたマラソン大会も応募。

しかし、それが中止になってしまった。


マラソン大会中止の前から

「別に大会中止になっても1人で走ればいいのでは?」

「でも、本当に走っていいのか?ロックダウンとかになったら走れないんじゃないか。」


そこで調べてみると、ロンドンでも走ってることがわかる。

前回ブログURL


「よし、中止になっても1人でマラソンを走ろう」と決める。


日本の法律上他国のように罰則でしばりつけるのもできなさそうと推測した。

ここにCoroRunの前身となる「勝手に1人マラソン」は実施決定となりました。




ちなみに1人でマラソン練習のときに走っている間は、ラジオを聞いてます。(これは別ネタ_φ(・_・)



2/29に友人二人と合計3人で20kmくらい走った。

友人が東京から下関に転勤になるっていうので、完送迎会として走りながらいろいろ話しをした。

やはり一人で走るのとは違う。



ラジオっぽく、知り合いの話を聞きながらできないもんかとぼんやりとネタがここで仕込まれている。




4/6 Zoom飲み会で「楽しめる」サイドプロジェクトに対して何を妄想したか


Zoom飲み会のブログを見ていただいて、ヒデさんがZoom飲み会に参加。

簡単な料理をしながらビールを飲んで、作戦会議。


サイドプロジェクトなので、別にお金が入ってくるわけでもなし。

どっちかというと、時間もお金も使うことになる。


なので、やっている本人たちが 「楽しめる」と感じることがかなり大事。



これがビジネスになるには起業家がそのプロジェクトに「使命感をもっているか(why)」ということが加わる。それが成り立った上で「顧客が欲しがるものを提供しているか」になる。



ということで、今回は「楽しめる」サイドプロジェクトになるように以下のことを妄想した。


who 顧客は誰か。

顧客は視聴者はパーソナリティやゲストの友人。だから、あまり多くの人に聞いてもらうということは気にしない。



what 顧客に提供できる価値は何か。

価値は面白い人に話をしてもらう。誰の話が面白いか。



how どのように実現するのか。

自分がライブ配信をする。同時に面白い話をするゲストとパーソナリティ(司会進行)が話をする。



スタートアップというより、ビジネスは顧客は誰で、価値(商品)は何か。その組み合わせにつきる。


方法は別になんでもいい。でも、方法を楽しむこともある。

ひとまずこれでサイドプロジェクトをやってみようとする。



ヒント:走りながら考えるということ(3/15のことを思い出す)

そういえば、who,what,howを考えたあとに

3/15 先輩経営者アドバイスをもらったときのことを思い出した。



「君は走ってる間どんなことを考えてるのか」



という質問を先輩経営者からもらった。


「走りながら考えてるのか、、、あまりドラスティックなことはいつも思い浮かばない。おそらくは日頃の思考が整理されるくらいかな。」



自転車でも自動車でも、考え過ぎていたら運転はできない。集中力は思考と運転分散される。

でも、ラジオを聞いたりして、なにかのインプットがあると自分の中に隠れていたものと結びついて新しいアイデアとかが浮かぶ。こともある。



面白い人とはなしてたら、「これ面白い!やってみよう」的なアクションになりやすくなる。相手に引っ張ってもらう感じ。


これをCoroRunでもできないだろうか。




4/11 試しにかる~くやってみて、最大の学習を得る


how どのように実現するのか。

自分がライブ配信をする。同時に面白い話をするゲストとパーソナリティ(司会進行)が話をする。



そもそも、、、、このやり方が実現可能なのか。。。ということが気になる。



ついつい、Goproとか調べ始めてしまった自分。いかんいかん。ついつい、ガジェットをみてしまう。お金がかかるのでやめる。レンタルも考えたけど、まずは必要最小限を心がける。



安く、早く、賢く失敗する。ということが試しにやるときのコツ。



スマホ+自撮り棒+モバイルバッテリーでで30km走った。



最初の20分くらいでかなりいろいろなことがわかった。

  • Zoomからyoutubeライブへ配信できる

  • Zoomからyoutubeライブ配信すると1分ー5分の時差が生じる

  • パーソナリティとどんなコミュニケーションをするか

  • 自分がどんな感情をいだくのか(短期的)

  • 自撮り棒を長くすると配信の画像のブレブレすぎる

  • 音声が入らない対応

  • マイクが風をけっこうひろう


2時間くらい走ってみると以下のようなことがわかった。

  • 電池がどこまでもつか

  • モバイルバッテリーはどのくらいもつか

  • モバイルWIFIとケータイ回線での動画の違い

  • 自分がどんな感情をいだくのか(開始2時間後)



折返し15km後で視聴者がいなくなると

  • 自分がどんな感情をいだくのか(開始3時間後くらいで他者との対話なし)



事前に3月21日に、ハンガーノックを経験済みのため、この感じならおそらく42kmも行けると感じた。



30kmお試しからわかるのは、

初期段階のほうが学習は多い。


特に根本的な技術的な課題はすぐわかることが多い。だから、経験があるひとはいくつかはそもそも検証しなくていいようなこともある。


時間をかければ何かわかるかっていうと、今回は自分の気持ちの変化くらいだった。


なんでも時間をかければ学習できるってことでもなさそうだ。

学校のテストで20点から60点にあげる時間と、99点から100点にする時間を比較したらいい。



いきなり高得点や完璧を狙わない。


低い点数から点数が上がっていくことを楽しむ。


自分に起きている変化・成長を感じられるとプロジェクトが維持しやすい。





4/13 提供価値(what)やwhyを見直す



今までの感じだとおそらく自分は楽しく走れそう。そしてライブ配信もできる。



そこで、ちょっと見ている景色が違いそうな二人にこの話をしてみた。


webページ冒頭の文章や自分からの説明をすると、いいフィードバックをもらった。

  • そもそもなぜ走るのか

  • なぜ走りでないといけないのか

  • この状況で自分一人が楽しければいいのか

  • これをやると誰かがハッピーにならないのか

  • メッセージ性が弱くないか

  • マイナスなことをやってるとしか見えない

  • 炎上してあとは何も残らないんじゃないか


ふむふむ。

ここまで、けっこう進めてきたところに、耳の痛いフィードバックだった。


でも、耳の痛いフィードバックこそ大事。



スタートアップ、、、いや、起業家はある魔法にかかっている。

起業家は「自分が提供したモノ・サービスは必ず売れる」という魔法。

それ故に本来なら耳の痛いフィードバックなのに、全然痛くない。と感じる。



この魔法から開放されるのはなかなか難しい。


なぜ、それを痛いと受け止められたのか曖昧ながら今はこんなところを感じる。

  • ふたりとも日頃よく考えている人

  • 尊敬できる人

  • 自分のために時間を使ってくてる


耳の痛い自分は、早々に切り上げることもできた。

それでも、考えたが、その場では答えがでないことばかりだった。



特にサイドプロジェクトではwhoやwhat、howが先行しがち。

whyを無理やりひっぱり出す必要はないと思う。

だいたいのwhyは後付が多い。

サイドプロジェクトを続けらればwhyは明確になりやすい。




4/14 why、whatを再構成する

13日に答えは出ないとして起きた14日の朝。



  1. いつもより早く起きた。きっととても気になっていたからだろう。

  2. A4のメモに5枚ほど、昨日もらったこととそれに対する考えをメモしていった。

  3. 一気に書いて、なんとなくまとまりそうなところまできて、マスクしながら7kmくらい走った。

  4. 汗をかいたので、お風呂に入った。

  5. webサイトの冒頭の文章を書き直した。

  6. 自分なりの納得感をもったので、これでwebサイトを公開した。



4/14-18 巻き込む人を増やす


納得感という魔法がかかると、ある人からすると厄介な生き物にレベルアップする。


why,what,who,howを材料にチームを創っていく。


このプロジェクトに参加してほしいひとに声をかけていく。

そして、30kmお試しの結果を受けて改善していく。



4/19

本番、このブログをメールマガジン登録者に送る。

そしてCoroRunスタート。


以上が4月19日午前8時30分までの記録になります。



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