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  • 執筆者の写真石川幸佑

コワーキングのスタッフがIoTスタートアップのCOOになった話

更新日:2021年1月31日


石川幸佑(コースケ)はこの2年くらいは何をやっているのかのご報告のストーリーです。

ブログは継続的に書いていきます。


目的とすると、これから一緒に仕事をする方、これまで仕事をした方に対して石川幸佑がどんなヤツなのかを知っていただくためです。


さらに、一緒にIoTスタートアップで働いてみたい仲間集めです!


さて、既に過去に名刺交換した方は、最近自分がeightで登録していた名刺を変えて、「あれ、なんかMONOではないのね?」という反応があるみたいです。





いまは何をやっているのか what

wantedly的な書きぶりでお届けします。

IoTスタートアップのCOOです。



親戚のおばあちゃんに説明したときに苦労しました。


すぐに拒否反応がおきるくらいの専門用語の連発だと思いますので、補足をしておきます。


業界:IoT (Intetnet of Things インターネット・オブ・シングス)


会社の種類:スタートアップ(株式会社で外部から資金調達を行って急成長し、会社売却ないしは株式上場を狙う企業)


職種:COO(Chief Operation Officer 最高執行責任者)

※ちなみに自分ではCOOは(Chief Ouen Oniisan)として自己紹介することもあります。


上記の用語の定義については、それだけで記事や議論になるので、今回は割愛します。

IoTといっても幅広いので、今回は自社のサービスには言及しません。

気になったらwebサイトを後で御覧ください。


どのようにしてなったのか how

2016年から2018年の動きの略歴は以下のとおりです。

(久々に会う友人によっては、この2年より前の自分のイメージですが、ここ2年に絞るとこんな感じ)


IoTスタートアップのCOO(いまココ)

フリーランスでいくつかの自分プロジェクト実施

とあるスタートアップのメンバー

コワーキングオフィス(Asia startup office MONO)のスタッフ(インキュベーションマネージャー)


いまのスタートアップのCEOはコワーキングオフィスに入居していた人で、自分が会社設立する前から知っていて、支援をしていました。


当時、自分がコワーキングオフィスのスタッフで入居するときに面談するひとと、一緒に働くとは予想はしてなかったです。



なぜそれを選んだのか why


なぜ what を選んだのか。というと大きくは2つあります。


きっかけ

1.それまでの自分に課題を感じ、今後自分のなりたい姿に近づくルートだと想定した



理由

2.タイミング合った??(やりたいことと、誰と働くのか)


・きっかけ

コワーキングオフィスに所属していたときは、多くの起業家とやりとりをしていました。入居企業の社長、トウキョウスタートアップゲートウェイの起業家、創業イベントに参加してくれた方などなど。


これらの起業家の方と接するうちに、自分の提供できる価値について、

一定のレベルで課題を感じました。


いわゆるシードステージまでの調達や起業家の課題解決の支援はできたとしても、そこから

先のステージでの価値が提供できのかという課題感です。



そうこうしているうちに接している起業家はどんどん前のステージに進むわけです。

サッカーだと、J2からJ1そして海外のトップリーグにいっちゃうなみたいな。


ドラゴンボールだと、小さかった孫悟空が、界王拳覚えて、超サイヤ人になっちゃうような。こっちはずっとカリン様みたいに、仙豆とかちょっとあげるくらい。



きっとこれは、自分で闘わないと変わらないなと思い、どこで戦うかを模索していたのが、コワーキングオフィスを離れた後でした。


そこで、

フリーランスで自分のプロジェクトを実施したりしていました。


模索する中で、CEOから連絡が入ったわけです。

そして、時間をかけて、今のスタートアップに入りました。


・理由

やりたいこと=シード以降のスタートアップの成長させイグジットさせる。

これは合致しました。

シードの調達の後、これから成長フェイズという段階。


誰と働くのか。

これが自分にとってはめちゃめちゃ大事。



何をやるか、どうやるか、これは後からでも変えられる。

でも、誰とやるか。これはなかなかかえられない。

人間なかなかかわらないので、これはもう相性です。

詳細なエピソードとしては以下になります。




今後もIoTやスタートアップ、COOに関したトピックを中心にブログを書いていきます。


やはり、スタートアップとしては「人が欲しいものをつくれ」を念頭に書いていく、方針です。



そして、一緒にIoTスタートアップで働いてみたい仲間も募集中です!(再掲)

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