例題:100万100日問題へチャレンジ
100万円と100日が支給された。
いちおう日本のパスポートも支給された。
学生は、ちょっと長い夏休みと考える。
社会人は、ちょうど昨日会社を退職して、
100日後に違う会社で働き始めることが決まっている。
さて、この100日をどう使うのか。
箇条書きで思いつくままに、10−30分で書いてみよう。
例題を一人でやってみてもいいけど、複数人でやってみると、面白い。
書いてる人は、書き終わったら読みすすめてください!
今のあなたはどっち側にいるだろうか?
先程の100万円100日問題でどのようなことを書いただろうか。
そして、どんな感情を抱いただろうか。
ある人は、
「めんどくさいな。」
「毎日寝て暮らして、ネットフリックスでいいだろ」
という人もいるだろう。
またある人は、
「ワクワクした」
「いろいろなことを考えられて面白かった」
という人もいるだろう。
どっちにいるかは、自分の状態によっても大きく左右される。
今のあなたはどっち側の人になっているのだろうか。
ワクワクした人はサイドプロジェクトをやるのに向いている
もし、この例題をやりながら、ポジティブな感情を抱いたのなら、
きっと今のあなたはサイドプロジェクトをやるのに向いている。
(本当に書いてくれた人はめんどくいことをやったのだから、サイドプロジェクトに向いてるとしよう)
サイドプロジェクトというのは、まさに「サイド」というだけあって、必須ではない。
別にやらなくてもいいようなものだ。
日常の学校や仕事があって、それで日々は過ごせる。
サイドプロジェクトから得られるのは何か
そんな別にやらなくてもいいようなサイドプロジェクトから得られることは意外に多くある。
自分がこれまでにサイドプロジェクトで得られたものは以下のとおり。
・知識・経験
・景色(新しい認識)
・友人
・キャリア
もしかしたら、
いわゆる「本当にやりたかったもの」「好きなこと」に出会うこともある。
日本人は忙しい。
本業ってのが、なぜかあって、学生も社会人も本業に打ち込む。
ただ、片足だけ他の分野ということに突っ込んでみると、
違ったセカイが見えるかもしれない。
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